【卒業生が語る】後悔しないプログラミングスクールの選び方 13のチェックポイントを解説

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この記事でわかること
  • 自分に合ったプログラミングスクールの選び方
  • プログラミングスクールを決める前に確認すべきポイント

プログラミングスクールに通うことを検討している方で、このような悩みや不安を持つ方はいないでしょうか。

  • 全てのスクールが良さそうに見え、決めきれない
  • 何を基準に選べばいいのかわからない
  • 大金を支払うプログラミングスクール選びに失敗したくない

プログラミングスクール、どこにしたらいいのか迷っていませんか?

全部のスクールの実績やカリキュラムが素晴らしく見えるし、何を基準に選べばいいのかわかりづらいですよね。

もし自分に合わなかったら、数十万円のお金と費やした時間が無駄になると思うと、絶対に失敗したくない選択だと思います。

私も30歳のときにプログラミングスクールに通い始め、今はエンジニアとして働いています。

当時3社ほどのプログラミングスクールの無料カウンセリングに参加、比較検討し、熟考の末決めたつもりでした。

しかし、いざ蓋を開けると、いくつもの「こんなはずでは・・・」に遭遇しました。

プログラミングスクールを選ぶにあたってチェックすべきだったポイントを、私が知らなかったからです。

この記事では、私自身の経験を踏まえ、自分に合ったプログラミングスクールを選ぶための方法を4ステップに分けて解説し、プログラミングスクールを決める前に確認すべきチェックポイントを紹介します。

最後まで読んでもらえると、自分に合うプログラミングスクールとは何か、どのように選べばいいのかがわかるはずです。

少しでもプログラミングスクールを検討中の方の参考になれば嬉しいです。

目次

自分に合うプログラミングスクールを選ぶための4ステップ

スクール選びにおいて重要なポイントは、人それぞれ異なります。

なぜなら、プログラミングを学ぶ目的、なりたい姿、年齢、使えるお金や時間等の事情が、人それぞれだからです。

スクール選びにまず必要なのは、自分にとって重要なポイントを明確にすることです。

その「自分にとって重要なポイント」を多く満たすスクールが、自分に最も合うスクールです。

そのためには、以下のようなステップを踏むといいでしょう。

自分に合ったプログラミンスクールを選ぶステップ
ステップ
プログラミングを学ぶ目的を明確にする

コースや学ぶ言語の候補を絞る

ステップ
スクール選びの自分軸のチェックポイントを明確にする

自分軸のチェックポイントを多く満たすスクールを選ぶ

ステップ
複数社の無料相談や体験授業で情報を集める

ホームページから得られない情報は、直接話を聞いて集める

ステップ
自分軸のチェックポイントを多く満たすスクールを選ぶ

集めた情報を整理し、最も自分のチェックポイントに合致するスクールを選ぶ

これらのステップについて、次から詳しく解説していきます。

ステップ1:プログラミングを学ぶ目的を明確にする

スクール選びに必要なのは、「自分にとって重要なポイントを明確にすること」とお伝えしましたが、そのためにはプログラミングを学ぶ目的を明確にする必要があります。

なぜなら、その目的がなければ、最も効率よく学べるスクールが選べないからです。

例えば、プログラミングを学ぶ目的が「時間や場所に縛られない自由な働き方ができるAIエンジニアになる」だとします。

AIはPythonやRと呼ばれるプログラミング言語を操りますが、選んだスクールではそれらの言語が学べない場合、時間とお金が無駄になってしまいますよね。

そういったミスマッチを防ぐためにも、自分はいったい何のためにプログラミングを学ぶのかを、まず考えてみてください。

プログラミングを学ぶ目的がぼんやりしているという方は、以下の表を、考える参考にしてみてください。

使い方は、以下の2つのグループから最も自分に近いものを、1つずつ選びます。

グループA:プログラミングを学んで●●●したいグループB:●●●を開発したい
・転職したい
・フリーランスになりたい
・教養を身に着けたい
・オリジナルアプリを作りたい
・Webアプリ
・AIアプリ
・スマホアプリ
・ゲーム
プログラミングを学ぶ目的例

グループAからは、選ぶべきスクールのコースや学習期間、プログラミング言語の候補が導き出されます。

グループBからは、プログラミング言語の候補がわかります。

例えば、グループAからは「転職したい」、グループBからは「Webアプリ」を選ぶとします。

「転職したい」に近道なのは、「転職コース」ですよね。転職が保証されていたり、キャリアサポートをしっかり受けられることが特徴です。

「Webアプリ」開発ができる言語は、HTML、CSS、JavaScriptといったフロントエンドの言語を基本に、サーバーサイドの言語としてPHP、Ruby、Java等が良いと思います。

もし転職後にフリーランスへの転向も視野に入れているのであれば、大規模なアプリ開発に適しているJavaよりは、PHP、Rubyを選んだ方が、案件の獲得がしやすいでしょう。

このように、まずはプログラミングを学ぶ目的を、自分と対話しながら明確にしていきましょう。

ステップ2:スクール選びの自分軸のチェックポイントを明確にする

プログラミングを学ぶ目的がはっきりしたら、その目的を効率的に達成できるカリキュラムやサポートを提供しているスクールを選びます。

スクールが提供する学習スタイルが自分に合っているかどうかも合わせて確認しましょう。

以下に13のチェックポイントを挙げました。この中から、必ず確認したいと思う、自分だけのチェックポイントを作りましょう。

それぞれのポイントについて、次から詳しく解説します。

受講形式はオンライン型か通学型か

受講形式には、オンライン型と通学型があります。

オンライン型は、パソコンとインターネット環境があれば場所を選ばずにレッスンが受けられます。

仕事、育児、介護等があり、学習の時間が取りづらい方や、家でも黙々と学習ができる方に適しています。

通学型は、直接講師から授業のように指導を受ける講義形式と、自分のペースでカリキュラムに沿って学習を進め、質問があれば講師に質問ができる自由形式があります。

プログラミングの学習を中心とした生活が送れる方や、家では集中できないといった方に適しています。

今は新型コロナウイルスの影響で、通学型を提供していたスクールでも、オンライン型のみで対応しているスクールも増えています。通学型を希望する場合は注意してください。

受講形式は、学習のために確保できる時間や自分の性格から選ぶと良いでしょう。

学習期間は長期か短期か

学習期間は「3ヶ月間」や「1年間」と期限が決まっているものから、月額制のものまで、目的によって幅広く設定されています。

最適な学習期間は、ご自身の予算と学習目的によって変わってきます。

学習期間が短い方が受講料も安価ですが、受講中に得られる知識や経験も限定したものになります。

コースによって自動的に期間が決まる場合もありますが、同じコースの中でも自分で選べる場合があります。

ポートフォリオの制作込みなら6ヶ月間以上あると安心

個人的には、ポートフォリオの制作を期間内で行いたい場合は、6ヶ月間以上をおすすめします。

ポートフォリオとは、自身の技術や知識のレベルを示すために、これまでに手掛けてきた「制作物集」のWebサイトのことです。

転職活動時に提出したり、フリーランスとしてクラウドソーシングに登録する際に公開します。

ポートフォリオ制作を学習期間内に行うことをおすすめする理由は、インストラクターを利用しながら制作できるからです。

「どうしてもこの機能を実装したアプリをポートフォリオに入れたい!でも自力だと難しそう・・・」というときに、インストラクターは頼りになります。

ポートフォリオの制作はプログラミングをある程度学習してから行うため、6ヶ月間は見ておいた方がいいと思います。

30代転職希望なら短期間もあり

30代未経験でエンジニアへの転職を目的としているのであれば、学習期間はなるべく短期間にすることで、転職時の年齢のデメリットを少しでも緩和するという選択もありです。

総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社が2021年に行ったアンケート調査では、異業種からエンジニアへ転職した人の平均年齢は、29.5歳です。

転職保証に年齢制限を設けているプログラミングスクールも珍しくないように、30代未経験を積極的に採用する企業ばかりではありません。

求人票には年齢制限はないとしつつも、少しでも若い人材を希望している企業があるのも事実です。

自身の年齢が転職をする上でデメリットであると感じる方は、最短期間でプログラミングを学び、なるべく早く業界に飛び込んでしまうことをおすすめします。

学習期間が短い分、転職の選択肢が狭まることを心配される方もいるかもしれませんが、それほど心配には及びません。

私の実体験ですが、プログラミングスクールでの学習期間や学習実績をあてにしていない採用担当者は、一定数います。

私は転職活動の面接時に「プログラミングスクールは適性検査くらいにしか思っていない。スクールで学ぶことと実際に働くことは全くの別物」と言われたことがあります。

そういう採用担当者にとっては、プログラミングスクールでの3ヶ月間も6ヶ月間も大差ないようです。

もちろんそのような企業ばかりではないので、目的のために、自分が最も納得できる学習期間を考えてみてください。

判断に迷った場合は、各スクールの無料相談会で自分の予算や目的を伝えれば、最適な期間や、30代未経験の転職市場についてもアドバイスをもらえますので、利用してみてください。

レッスン時間と頻度

レッスンの時間帯、一回のレッスン時間、レッスンの頻度が、自分の生活の中で無理なく学習を続けられるかどうかも大事なポイントです。

通常はレッスンごとに課題が与えられると思いますので、その課題を次回のレッスンまでにこなせるほどの学習時間が確保できるかどうかが基準になります。

働きながら学習に取り組む方は、時間を確保しやすいオンライン型のスクールを選んだり、夜間の時間帯や休日の時間帯のレッスンを展開しているスクールを選ぶといいでしょう。

このあたりは始めてみないとわからないこともあると思うので、学習プランの相談を都度受けてくれて、柔軟に変更、対応してくれるスクールだと安心だと思います。

個人レッスンかグループレッスンか

レッスンの種類は、インストラクターからマンツーマンで指導を受けられる「個人レッスン」と、クラス制やチーム制などの複数人で授業を受ける「グループレッスン」があります。

個人レッスンのメリットは、自分の学習目的、学習速度、理解度に合ったレッスンが受けられることです。

また、インストラクターと一対一の関係なので、信頼関係が築きやすいです。

デメリットは、人によってはモチベーションの維持が難しいことです。

グループレッスンのメリットは、反対に、仲間がいることでモチベーションの維持につながりやすいことです。

デメリットとしては、レッスン中にわからないところがあっても質問しづらいことや、個人のレベルに合ったレッスンを受けられないことです。

また、カリキュラムにチーム開発を組み込んでいるスクールもあるため、チーム開発の経験が積みたい方にはグループレッスンが適しているでしょう。

後述しますが、受講生同士の交流会を開いてくれるスクールもあります。

個人レッスンではモチベーション維持に不安のある方も、「レッスン以外の場」=「交流会」へ参加することで、不安が解消できるかもしれませんので、交流会の有無についても同時にチェックするといいでしょう。

受講料はいくらか

プログラミングスクールの受講料は、無料のものから100万円を超えるものまで、金額の幅が広いです。

受講料におけるチェックポイントは以下です。

詳しく見ていきましょう。

自分の予算内か

当たり前ですが、受講料が生活費を圧迫しないようにしましょう。

お金に過度な不安があると、学習に集中できなくなる恐れがあり、本末転倒です。

毎月のキャッシュフローや、貯金額、退職後なら失業手当の支給期間や支給額を確認の上、無理ない範囲で学べるスクールを選びましょう。

支払い方法にも注意が必要です。

分割で支払いが可能な場合、分割手数料で高額にならないか、クレジットカード決済が可能な場合、手数料が発生するかどうかもしっかり確認しましょう。

受講料は学習内容やカリキュラムに見合っているか

受講料は、額面だけでなく、学習内容やカリキュラムが金額に見合っているかどうかも考えられると、納得のいくスクール選びに繋がりやすいです。

例えば、AスクールとBスクールで同じ6ヶ月間の転職保証コースがあり、受講料だけに差があるとします。

単純に金額の安い方に決めてもいいのでしょうか。

金額の差は、インストラクターのエンジニアとしての実務経験年数の差だとしたら、どうでしょうか。

Aスクールでは経験年数3年以上の現役エンジニア、Bスクールでは大学生やスクール卒業したてのエンジニアがインストラクターを務めているかもしれません。

当然、経験年数の長いエンジニアに支払う報酬の方が多いと予想できますから、その金額分、受講料に転嫁されているのでしょう。

この場合、経験年数の多いエンジニアから学べるのであれば、受講料として見合った金額かどうかを考え、判断できるといいですよね。

受講料以外にかかる費用はあるか

PC購入費

受講料以外に、学習用に高スペックのMacPC購入を求めるスクールもあります。

インストラクターが学生等のアルバイトの場合、ある程度指導内容をマニュアル化するため、教える側の効率性からPCの機種を統一したいのだと推測されます。

自分が納得した上で購入するのは良いですが、本当に必要なのか、また、受講料と合わせて予算内に収まるかどうかを検討してください。

ちなみに、プログラミングの学習だけであれば高スペックなPCは必要ありません。

ミドリ

私はメモリ4GB、ストレージ64GB、
プロセッサはCore™ i5の
赤ちゃんスペックなWindowsPCで学習していました。

教材、テキスト購入費

プログラミングを学ぶためのテキストや教材は何を使うのか、無料なのか有料なのかも確認しておきましょう。

私が当時プログラミングスクールでの学習で使用した教材は、オンラインプログラミング学習サービスの「Progate」や「ドットインストール」でした。

教材兼毎回の課題として取り組むようインストラクターから指示され、月額利用料が約2,000円ほどかかっていました。

スクールによってはオリジナル教材を使用するところもあるようです。

教材が有料の場合、内容の質は金額に見合うかどうか、前もって中身を確認できると納得感も高まると思います。

受講料が返還される給付金対象講座か

専門実践教育訓練給付制度をご存知でしょうか?

厚生労働省が指定する講座であれば、受講料の最大70%(上限56万円)が給付される制度です。

給付金が受けられる指定講座に、一部のプログラミングスクールが対象となっています。

給付条件を満たし、自分に合うプログラミングスクールであれば、この制度を利用しない手はないと思います。

給付条件は雇用保険の加入期間を一定以上満たしていること等いくつかあり、また、手続きも煩雑です。

自身が対象かどうかや手続き方法等は、ハローワーク、または対象のプログラミングスクールでの相談をおすすめします。

どのプログラミングスクールが制度の対象であるかは、厚生労働省の教育訓練講座検索システムから検索できます。

2023年1月時点で対象となっている主なプログラミングスクールは以下のとおりです。

質問可能な時間と回数に制限があるか

学習中に疑問点やエラーが起きて自力解決が難しい場合、質問して解決しなくてなりません。

その際、いつ、誰に、どのように質問できて、いつ、誰から返事が返ってくるのかを、確認しておきましょう。

スクールによっては回数、時間に制限を設けているところもあり、特に初学者は学習が先に進めないストレスや不安を感じる要因にもなりえます。

滞りなく学習を進められるのは、「回数無制限」で「24時間質問できる」、「24時間以内に返信がある体制だと思います。

質問はチャット形式でできると、あとで質問と回答を見返したり、自分の疑問点を言語化する練習にもなり、エンジニアとして働くための実践練習にもなるのでおすすめです。

目的に合うプログラミング言語は選べるか

ステップ1でプログラミングを学ぶ目的を明確にできていればで、学ぶべきプログラミング言語の候補がいくつかあると思います。

当たり前ですが、そのプログラミング言語を教えてくれるスクールを選びましょう。

また、以下の観点からも考えてみると、より納得した言語選びができると思います。

言語別平均年収

学ぶ言語を決めるときは、言語によって平均年収に差があることを知り、納得したうえで決めましょう。

言語別平均年収については、パーソルキャリア株式会社が運営する転職サービス「doda」に会員登録を行った20代~50代のITエンジニアを対象とした2020年の調査結果があります。

以下が、年代別のプログラミング言語の平均年収を集計した結果です。

出典:2020年プログラミング言語別年収ランキング|TECH Street
(※言語はアルファベット順に掲載/赤枠:年代別最高年収/青枠:年代別最低年収)

言語により、平均年収に大きな差があることにお気づきでしょうか。

例えば20代では、最低年収の「F#」と最高年収の「R」は164万円の差があります。

このような差が生まれる要因は、習得する言語の難易度の高さや、人材の需要と供給のバランスによるものです。

今後もランキングは常に変動していくでしょう。

平均年収の差を知らずに学習言語を決めると、のちのちの後悔やモチベーションの低下につながりかねません。

せっかく学ぶのであれば、平均年収が高い言語を学ぶのも、選択肢の一つだと思います。

難易度

プログラミングスクール卒業後も見据え、自力で学習を進めていける難易度の言語を選びましょう。

プログラミング言語によって、習得までの難易度は異なります。

難易度の要因は、文法の作り方、日本語のマニュアルの整備度合い、書籍の充実度、開発環境の作りやすさ、前提の知識等があります。

2つの言語を例に挙げます。

「R」は統計解析に特化したプログラム言語です。文法が簡単で、プログラムが読み易いことから、プログラム言語を習得する難易度自体は低いとされています。

しかし、扱うためには統計学などの数学の知識が必要になり、結果として学習のハードルは高くなります。

「PHP」はWebアプリ開発に使われる言語です。構文がシンプルで、初心者が習得しやすいプログラミング言語の一つと言われています。

その理由は、「変数の型を意識しなくていい」「配列の定義が自由」など、他のプログラミング言語と比較すると、制約が少ないからです。

難易度が高い言語を選ぶと、自力で学習を進めることが難しくなります。

「記事やマニュアルや書籍が少なく、調べても答えがわからず疑問が解決できない」⇒「学習が進まない」⇒「モチベーションが続かない」といった悪循環に陥りやすいのです。

プログラミングスクールでの学習期間終了後も、学びはずっと続きます。

自力で学び続けられると思う言語をまずは選ぶようにしましょう。

クラウドソーシングの案件数

フリーランスも視野に入れている方であれば、クラウドソーシングでの案件数が十分にある言語を選びましょう。

例えばクラウドワークスで「PHP」を検索すると、約4,000件の仕事が見つかります。「Java」だと約600件です。

仕事の数が多い方が実績も積みやすく、自分の実力に合った仕事を獲得しやすいです。

せっかく学んだ言語も、そもそもの案件数がないと受注確率も下がってしまい、収入にも直結します。

まずは十分案件数のある言語を学びましょう。

将来性

転職市場で市場価値を保ち、今後の高収入を期待したい方は、将来性のある言語を選びましょう。

言語別平均年収では、AI(人工知能)向けの言語である、「R」や「Python」が高順位でした。

つまり、AI(人工知能)の国内需要の高まりが平均年収に反映されたものと考えられます。

将来性(需要)のある言語を身に着けられれば、好条件の求人も期待できるでしょう。

転職希望の場合、キャリアサポートの範囲

プログラミングを学ぶ目的が転職の場合、誰による何のキャリアサポートが、いつからいつまで受けられるのかは、要確認事項です。

ここはスクールごとに差が出やすく、後悔のない転職のために非常に重要なポイントです。

サポート内容は何か

転職を支援するキャリアサポートには、以下の内容が含まれていると良いでしょう。

  • 履歴書、職務経歴書の添削
  • 模擬面接
  • 求人紹介
  • ポートフォリオのチェック
  • 卒業生による体験談の水平展開

求人を紹介してくれる場合、紹介された求人しか受けられないのか、自分が受けたい企業も自由に受けられるのかどうかは念のため確認しておきましょう。

ポートフォリオのチェックは、ポートフォリオ=学習の成果が、転職活動でどの程度通用するのかを事前に知るためにあった方がいいです。

また、卒業生による体験談を水平展開してくれていると、転職活動の大体の流れや傾向が事前にわかるため、精神的にも余裕が生まれ、転職活動に有利に働くと思います。

体験談の内容は、どのような企業を受け、どこから内定をもらったのか、それを達成するための学習内容、学習時間、ポートフォリオの中身、書類選考の対策、面接対策等が参考になるでしょう。

水平展開の方法はスクールによると思いますが、卒業生をゲストスピーカーとした交流会があると、直接質問できたり、個人的な繋がりを作るきっかけになるので、おすすめです。

キャリアサポート担当者は誰か

私がおすすめしたいのは、ポートフォリオ(技術面)にも踏み込んでアドバイスをもらえる、ITエンジニアの転職市場に精通したキャリアアドバイザーによるサポートがあるスクールです。

エンジニアの転職先ひとつとっても、自社サービス開発、受託開発、SESのように、異なる事業会社があります。

それぞれどのような特徴があり、どのような人に向いているのか、求められるスキルに違いはあるのか等、正しく理解し、転職希望者を導く、高度な知識と経験が必要です。

さらにポートフォリオについて技術的なアドバイスがもらえれば、事前に対策を打てるので、希望するキャリアにより近づけるでしょう。

キャリアポート担当者がITエンジニアの転職市場について専門的な知識や経験を持っていない場合、IT業界専門のエージェントに登録する等して自分で必要な情報を集めなければなりません。

学習と並行するとなると、これはかなりの負担となります。

キャリアサポートはいつからスタートするか

キャリアサポートがスタートするのは、「学習が一通り終わり、転職活動期に入ったとき」が多いと思いますが、私はそれでは遅いと思います。

理由は、転職活動期に入ってから、志望する会社が求めるスキルレベルに自分が達していないことに気づく可能性があるからです。

理想のキャリアサポート開始時期は、学習開始後のなるべく早い時期からです。そして、継続的に行われることが重要です。

専門知識のあるキャリアサポートの部門がインストラクターと連携し、スクール生の学習状況を把握しながら、転職を見据えた学習のアドバイスを適宜してくれるスクールだと、非常に安心です。

ミドリ

「転職にこのスキルが必要なら、前もって学習計画に入れて、
ポートフォリオにも組み込めたのに・・・」
なんてことがあったら悔しいです。

インストラクターは誰か

プログラミングスクールで誰に教わるかは、今後のエンジニア人生を左右するほど重要です。

特に、カリキュラムの細かい内容をスクール側で決めず、インストラクターに一存しているスクールの場合、インストラクターが誰かは最重要事項と言えるでしょう。

なぜなら、インストラクターのもつ知識量と経験値が、自分がスクールで学べる限界値となるからです。

誰に教わるかを納得した上で学ばないと、のちの不満につながります。

インストラクターについては、以下2点を確認しておくことをおすすめします。

インストラクターのキャリア

誰をインストラクターとしているかはスクールによって様々です。

現役エンジニアにこだわるスクールもあれば、大学生のアルバイトや卒業したてのスクール卒業生が教えているところもあります。

また、現役エンジニアの中でも、SES、自社サービス開発、受託開発、フリーランス・・・経験しているキャリアは千差万別です。

また、エンジニアの経験年数は長くても、インストラクター歴は浅く、スクール生からの評判があまりよくない人もいるでしょう。

可能な限り、自分が教わる可能性のあるインストラクターについての情報は集めるようにしてください。

エンジニア経験年数は何年か

インストラクターが現役エンジニアの場合、経験年数も合わせて確認しましょう。

カリキュラムの内容を教えるだけなら経験年数が浅くてもできるかもしれません。

しかし、技術以外にも多くのことをインストラクターから学びたい場合、経験年数3年はあった方がいいと思います。

例えば、働き方の話、日々の勉強方法の話、業界の流れ、最新の技術について、旬な言語、業界の課題、おすすめの企業等々・・・業界に長く身を置いている人からの方が、より多くの情報が得られます。

また、インストラクターの培った人脈の恩恵を受けられることもあります。

例えば、私は当時のインストラクターから個人的に就職先を紹介頂きました。

インストラクターの前の職場の先輩が独立して人を募集しているとのことで、インストラクターが築いた人脈の恩恵の賜物です。

選考が進んでいた企業から内定が出たためお断りをしましたが、経験年数のあるインストラクターから得られる恩恵は大きいと感じた経験のひとつです。

経験した働き方は何か

インストラクターが経験したキャリアが、自分の目指すキャリアと一致していると、より効率的な学びが得られます。

ここで言う「経験したキャリア」とは、どのような事業会社(SES、自社サービス開発、受託開発)で働いたことがあるかや、フリーランスの経験を指します。

例えば、あなたが自社サービス開発会社に就職したいとします。

自社サービス開発会社では、より即戦力となる技術や経験を求められる傾向にあります。

その求められる技術や経験は、実際に働いた経験のあるインストラクターからの方が、より説得力のある具体的な情報が得られるでしょう。

例えば、自分で書いたコードをアップするGitHubのアカウントを持っていることが選考に有利に働くことをインストラクターが知っているとします。

その情報を教えてくれるだけでなく、GitHubを使うことをカリキュラムに加えてくれる場合もあるでしょう。

インストラクター次第で、普段の学習がより転職を見据えた実践的な学びとなるのです。

同じようにフリーランスを経験したインストラクターからは、案件獲得や顧客対応等、より具体的で実践的な学びが得られるでしょう。

自分で情報を集められればインストラクターのキャリアは関係ないのかもしれませんが、とても労力がかかります。

定期的に話すインストラクターからの方が、より気軽に、信頼できる、自分に合った情報を得られるので、利用しない手はないと思います。

自分を担当するインストラクター(のキャリア)は選べるか

自分が学ぶインストラクターは、こちらの希望に沿ってもらえるスクールが望ましいです。

先に挙げたように、経験年数やキャリア、他のスクール生から高評価である条件を指定しましょう。

学ぶ言語が特殊であったり、その時期のインストラクターの空き状況によっては希望が叶わなかったり、そもそもこちらからインストラクターを選べないスクールもあります。

もしインストラクターが選べない場合、ある程度のガチャは避けられません。

インストラクターガチャに外れた場合、学習が思うように進まず、精神的に不安を感じたり、最悪時間とお金が無駄になってしまう恐れもあります。

インストラクターが選べない場合のリスクヘッジのため、インストラクターは現役エンジニアのみで、かつ、特段制限なくこちらの意志でインストラクターの交代ができるスクールを選ぶことを、私はおすすめします。

カリキュラムはどこまで決められているか

カリキュラムをざっくりいうと「スクールで学べる内容」です。

ほとんどのスクールでは、掲示板や口コミサイトのようなWebアプリを作ることをカリキュラムとし、その制作過程でプログラミングを学んでいきます。

しかし、その過程で使用するフレームワークやツールまで細かくカリキュラムに落とし込んでいるスクールと、細かいところはインストラクターに一存しているスクールがあります。

フレームワークやツールって?という方は、ざっくり「スキル」と思っていただいて構いません。

「Webアプリをつくる」というゴールは同じでも、達成するためにいくつスキルを身に着けられるかが、重要です。

なぜなら、より多くのスキルを得た方が、転職市場でもフリーランスでも活躍できる場が多いからです。

個人的には、学ぶ言語に関するフレームワークは1~2個、スクールで学んでおいた方がいいです。

例を挙げると、PHPならLaravel、CSSならBootstrap、JavaScriptならjQuery等ですね。

フレームワークはひとつ学べば仕組みは大体似ているので、その後は自己学習ができるようになります。

使用するフレームワークやツールまで細かくカリキュラムに落とし込んでいないスクールの場合、インストラクターの知識量や裁量によって、ひとつも学べない可能性があります。

それを避けるため、「学ぶ言語に関するフレームワークが学べるかどうか」は、事前に確認しておくことをおすすめします。

トラブル発生時の対応はしっかりしているか

けがや病気等のトラブルで学習の継続が難しくなった場合や、学習中のトラブルにどのように対応してもらえるかは、事前に確認しておいた方が安心です。

少なくとも以下の内容は知っておいて損はありません。

  • 途中退学の場合の返金対応
  • 休学の対応
  • インストラクターの交代対応
  • 転職・案件獲得保証の場合、成功しなかった場合の対応

インストラクターの交代で言えば、そもそもの交代可否や、一定の学習期間が過ぎないと交代ができない等、スクールによって対応が変わります。

私はスクールに通っていたころ、担当インストラクターに不満を持ち、運営側にメールで訴えたことがあります。

その時はインストラクターの交代含めた具体的な選択肢を迅速に提示してもらえました。

結局インストラクターの交代はお願いしませんでしたが、いざというときに運営側を頼れるとわかり、とても安心したことを覚えています。

プログラミングの学習だけでも大変なうえに、トラブルでスクールに不満を持ちながらの学習となると、精神的にかなりしんどくなります。

トラブル発生時にもなるべくストレスなく、最大の成果が得られるスクールを選びたいですね。

受講生や卒業生との交流の機会はあるか

学習を進めていると、以下のような不安や悩みに直面することがあります。

  • 孤独を感じる
  • 学習のモチベーションが下がってくる
  • 今後の学習、キャリアの具体的なイメージが湧いてこない
  • あらゆることの情報源がインストラクターのみで、情報の偏りを感じる
  • 担当インストラクターを客観的に評価したい

そんなとき、スクールの受講生や卒業生と交流の場があると、これらの不安や悩みを解消するきっかけになります。

もくもく会、卒業生の転職や案件獲得のトークイベント、女性限定の交流イベント、インストラクターとの交流イベント等、参加者の細かなニーズに合わせた交流会を積極的に開催しているスクールもあります。

自分が参加しやすく、欲しい情報が得られそうな交流会を定期的に開催しているスクールを選びましょう。

注意点は開催頻度です。

自分が参加したいときに開催されていなければ意味がありません。

月に1~2回程度定期的に開催している実績があれば安心だと思います。

特にオンラインの個人レッスンでは自分から行動しないと情報が得られず、視野が狭くなりがちです。

人と悩みを共有すること、自分一人じゃないと知ること、客観的な自分の立ち位置を知ることは、前向きなプログラミング学習や、よりよいキャリアの再考に繋がります。

交流会などのイベントを通し、情報を水平展開してくれるスクールを選ぶことをおすすめします。

ステップ3:複数社の無料相談や体験授業で情報を集める

ステップ2でスクール選びの自分軸のチェックポイントを明確にすることができたら、実際に候補となるスクールがそのチェックポイントを満たすかどうか、情報を集めましょう。

ホームページに欲しい情報が載っていない場合は、無料相談や体験授業に参加し、運営側の人に直接聞いてみましょう。

スクール側が発信する情報は、良いポイントやメリットだけです。不都合なことはそもそもホームページにも載っていませんし、自ら発信しません。

そのため、受け身ではなく、必要な情報は自ら取りに行くことが非常に重要です。

また、できれば複数社のスクールの担当者と話をしてみてください。

そうすると、自分にとって大事にしたい新たなチェックポイントが見つかったり、自分の学習目的がより明確になったり、スクールごとの違いや立ち位置がだんだんと浮き彫りになってきます。

話を聞きに行ったら無理に勧誘されそう・・・と心配の方もいるかもしれませんが、大丈夫です。

私の経験上、無理な勧誘はありません。

むしろ、他社と比べていることを堂々と伝えることで、よりお得な受講料を提示してくれることや、同業から見た他社の情報を教えてくれることもあります。

結果的に、より自分に合うスクールを選びやすくなりますので、積極的に話を聞きましょう。

ステップ4:自分軸のチェックポイントを多く満たすスクールを選ぶ

自分の欲しい情報を集められたら、自分のチェックポイントに最も多く合致するスクールを選びましょう。

チェックポイントを満たすスクールが複数あった場合は、情報を集める中で抱いた印象が良い方に決めるといいでしょう。

スクールが最も力を入れているポイントは、自分の目的や価値観に近かったでしょうか?

担当者の受け答えの印象、開示してくれた情報量、受講生のエンジニアキャリアへの寄り添い方はどうでしたか?

また、可能な限り口コミにも多く目を通すようにし、自分の受けた印象とかけ離れていないかを確認しておくといいでしょう。

【今ならここに通いたい】おすすめプログラミングスクール

もし私が今からプログラミングスクールに通い転職を目指すのであれば、通いたいと思うスクールを

tech boost(テックブースト)

引用元:tech boost

tech boostは、フリーランスと転職を目的とした完全オンラインのプログラミングスクールです。

エンジニアのキャリア支援事業を展開している会社が運営していることから、キャリアサポートが充実していることが特長です。

また、キャリアサポート以外にも優れたポイントが数多くあり、主に以下のような人におすすめしたいスクールです。

  • 学習期間を決めずに自分のペースで受講したい
  • 短期間に集中して取り組んで学習コストを抑えたい
  • インストラクターガチャは避けたい
  • 学びながら人脈づくりや情報収集がしたい
  • 学ぶ言語を自由に選びたい
  • エンジニアに特化したキャリア支援を受けたい
  • 厚労省の給付金対象講座で学習コストを抑えたい

具体的に見ていきましょう。

月額制で自分のペースで受講できる

特徴的なのは料金体系です。

入学金+月額料金で、学習期間は決まっておらず、1ヶ月単位で延長することができます。

月額制のメリットは、自分のペースで学習を進められる点です。

例えば本業と同時並行で学習を進める場合、繁忙期と重なって学習が進まない期間があるかもしれません。

一般的なスクールのように期間が決められていると、当初の学習計画通りに進まなくても、期間終了後は学習サポートが受けられなくなります。

その点月額制なら、期間内に終わらなかった場合も、自分のペースで学習を継続することができます。

短期間に集中して取り組むこともできるので、学習に専念できる環境の場合、結果的に学習コストを抑えることも可能です。

tech boostは、学習期間を柔軟に、自分のペースで決めたい人に適しています。

経験豊富で目指すキャリアに近いインストラクターから教われる

tech boostでは、経験、技術力、教育的指導力が備わっているエンジニアをインストラクターとして採用しています。

全員が実務経験2年以上の現役エンジニアなので、学習内容もキャリアについても十分なサポートが期待できます。

さらに、様々な異なる経験をもつエンジニアが在籍しているため、自社開発、受託開発、SES、フリーランスといった、受講生の目指すキャリアに最も近いインストラクターから教わることができます。

目指すキャリアに最も近いインストラクターから教わるメリットは大きく、目標達成に必要な能力をより効率的に身に着けることができます。

また、万が一インストラクターと相性が合わない場合も、何度でも交代をお願いすることができるので、安心です。

このように、tech boostでは、受講生のエンジニアキャリアの実現をサポートするインストラクターの体制が整っています。

インストラクターガチャに外れる可能性が低く、かつ、外れてもリカバリーが効く体制なので、安心して学ぶことができます。

学習言語が自分で選べる

tech boostでは学びたいプログラミング言語が自由に選べます。

(インストラクターの空き状況にもよるため、事前の確認は必要です。)

自分で納得して選んだ言語を学ぶことは、学習目的そのものに直結しますし、学習のモチベーションにも関わります。

学べる言語を限定しているプログラミングスクールが多い中、自分の目的に合った言語を学べるスクールは貴重な存在です。

Web開発はもちろん、AI、スマホアプリ、ゲーム開発がしたい方も、まずはtech boostを候補にしてみてはどうでしょうか。

人脈づくりに持ってこいの充実した受講生コミュニティがある

tech boostは受講生のコミュニティが非常に充実しており、イベントの内容は多岐に渡ります。

例えば、制作物発表会、転職エージェントのノウハウ共有、中途転職マーケット情報、新卒就活セミナー、副業案件の獲得方法、フリーランスのなり方等。

フリーランスや転職を目指すうえで、実用的で知っておきたい情報が得られるイベントばかりです。

スクール内でこういった機会がない場合、IT専門のエージェントに登録して話を聞いたり、セミナーを探すなど、自分で情報を集める労力がかかります。

加えて、インストラクターでもある現役エンジニアが主催する勉強会も定期的に開催しています。

私は当時、自分の担当以外のインストラクターとのつながりが欲しいと常々思っていたのですが、残念ながらそういった機会がありませんでした。非常にうらやましいです。

tech boostなら、学びながら受講生同士やインストラクターとの人脈を作る環境が手に入り、かつ、フリーランスや転職を目指すうえで必要な情報収集が叶います。

エンジニアキャリアに寄り添った専門的なキャリアサポートが受けられる

tech boostはエンジニアに特化したキャリア支援事業を展開しているBranding Engineer社運営しています。

そのため、受講生のエンジニアキャリアについて、専門的な支援を受けられることが特長です。

エンジニアとしてのキャリアパスについて専門的なカウンセリングを受けられ、自分の目指すキャリアを明確にすることができます。

そして、実現のためのキャリア相談、ポートフォリオフィードバック、求人探しの手伝い、履歴書 / 職務経歴書添削、模擬面接等のサポートが受けられます。

私のおすすめのサポートは「ポートフォリオのフィードバック」です。

学習サポートとキャリアサポートは分断されがちなため、「ポートフォリオのフィードバック」のように、学習成果と目指すキャリアを結び付けてくれるサポートはありがたいです。

余談ですが、私が当時欲しかったキャリアサポート第1位が「ポートフォリオのフィードバック」でした。

エンジニアキャリアのプロのサポートがあるスクールであれば、キャリアを見据えながら効率的に学習が進められます。

PHPかRubyなら厚労省の給付金対象講座あり

tech boostでRubyかPHPを学ぶのであれば、国から受講料が最大70%返還される専門実践教育訓練給付制度の対象講座があります。

受給条件は複雑なため、無料カウンセリングで詳細を問い合わせることをおすすめします。

金銭的負担は少ない方が良いに決まっています。

制度の対象となっているスクールも限られているため、利用できる場合は積極的に利用したいですね。

無料カウンセリングの申し込みは公式ホームページから

tech boostの無料カウンセリングは、公式ホームページから申し込むことができます。

プログラミング学習の目的や目指すキャリアが曖昧な状態でも、相談することで視界がクリアになる場合もあります。

気になる方は申し込んでみてください。

\ 無料カウンセリングの申し込みはこちらから /

まとめ:自分に合うプログラミングスクールを選ぶために大切なこと

自分に合うプログラミングスクールを選ぶために大切なことをまとめます。

  • 自分にとって重要なポイントを明確にする
  • そのために、プログラミングスクールでチェックすべきポイントを把握し、自分にとって譲れないポイントを整理する
  • ホームページの情報だけでは不十分な場合は、無料カウンセリングを予約し、担当者に直接聞き、情報を集める
  • 複数社を比較することで、自分の学ぶ目的やチェックポイントの精度を高める

いかがでしたでしょうか。

自分に合うプログラミングスクールを選ぶためのステップやチェックポイントを解説しました。

プログラミングを学ぶために一歩踏み出すあなたにとって、役に立つ情報がなにかひとつでもあれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

30代文系未経験でシステムエンジニアに転職して5年目。働く時間と場所の自由を目指して副業始めました。

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